ライフに給油ランプがないことに気づく

亡父の入院時、車を手放す策を画した。認知機能低下の母の車も合わせて、それまで我が家にあった普通車1台、軽2台を1台にすることに。

税金の高いマイ普通車と、凹みのある母の軽を手放し残ったのが2000年式と思しき父のライフ。乗り始めて間もなく2年が経つ。

出がけに給油するつもりが忘れてしまった。でもまだランプ点いてないし大丈夫だろうと、それでも冷や冷やしながら目的地へ到着。

Eの線に針が乗ってもなかなか点かないランプに疑心を抱き、目を凝らすと給油ランプと思っていたのがただのビス、十字の頭がはっきりと。

ひょっとしてマサカ給油ランプないのか。

なんとか近所のスタンドまで辿り着き事なきを得るも、帰ってググるとやはり給油ランプ付いてない様子。

タンク容量は31リットル。今回420kmくらい走って27リットル給油。480kmまで乗れる計算だが。

道中いくつもスタンドはあった。希望的観測通りの結果となったと言えば勝ったことになるが、正常性バイアスに完敗したとも言える。