2018年12月29日土曜日

キャッシュレス化横ばいも中身は大化けする

まだ数日残っていますが、2018年の支払い方法を振り返っています。はたしてキャッシュレスは進んでいるのか。

2018キャッシュレスの推移(リアル店舗に限る、回数比率)

結論として、現金比率はほぼ横ばいで全体の20%前後(リアル店舗に限る、回数比率)。元々クレジット払いを可能な限り続けてきたので、とっくに頭打ちの様子。

こちらの地区なにぶん田舎なもんで、まだまだキャッシュオンリーが多い現状です。

  • お寺
  • 公機関(免許更新・市役所)
  • 自販機(ドリンク・精米機)
  • 開業院(医院・歯科・整体・獣医)
  • 個人商店(モータース・理美容院・酒屋・花屋・駐車場)
  • 郵便局(切手・家電リサイクル券)
  • コンビニのコピー機
  • 100均
  • 丸亀製麺
  • 配置薬
  • 店頭でのチャージやギフト購入

キャッシュ率は横ばいでも、キャッシュレスの中身は大きく変わりました。

おそらく10年か20年私が続けてきた、JCBカード(1%還元)ほぼ一択時代の終焉は6月末。はじめてのデビットカード(1%還元)を作ったところから始まりました。

7月末からはKyash(2%+α還元)に移り、11月には不具合による利用制限時に一旦退避しバラけましたが、復旧後はまたKyashに戻りました。

Visaとして使えるお得なカード
Visaカード加盟店でいつでも2%還元。
リアルカード
実店舗とオンラインどちらの決済にもご利用いただけます。
バーチャルカード
オンライン決済にご利用いただけます。

Visa/Mastercardのクレジットカード、デビットカードを合計5枚までご登録いただけます。

そしてこの12月はバーコード決済の波が打ち寄せてきました。

  • PayPayでのお支払いで0.5%還元
  • 100億円あげちゃうキャンペーン(終了)
  • PayPay決済利用毎に20%戻ってくるキャンペーン(終了)
  • 楽天ペイでお支払い金額の200円につき1ポイントプレゼントさせていただきます。
  • 今年もありがとう大感謝キャンペーン 最大800ポイントプレゼント!(終了)

おそらく3%上乗せキャンペーンが終了するまでは、各社キャンペーンを見比べながらですが、LINE Payが主力になりそうです。

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