まだ数日残っていますが、2018年の支払い方法を振り返っています。はたしてキャッシュレスは進んでいるのか。
結論として、現金比率はほぼ横ばいで全体の20%前後(リアル店舗に限る、回数比率)。元々クレジット払いを可能な限り続けてきたので、とっくに頭打ちの様子。
こちらの地区なにぶん田舎なもんで、まだまだキャッシュオンリーが多い現状です。
- お寺
- 公機関(免許更新・市役所)
- 自販機(ドリンク・精米機)
- 開業院(医院・歯科・整体・獣医)
- 個人商店(モータース・理美容院・酒屋・花屋・駐車場)
- 郵便局(切手・家電リサイクル券)
- コンビニのコピー機
- 100均
- 丸亀製麺
- 配置薬
- 店頭でのチャージやギフト購入
キャッシュ率は横ばいでも、キャッシュレスの中身は大きく変わりました。
おそらく10年か20年私が続けてきた、JCBカード(1%還元)ほぼ一択時代の終焉は6月末。はじめてのデビットカード(1%還元)を作ったところから始まりました。
7月末からはKyash(2%+α還元)に移り、11月には不具合による利用制限時に一旦退避しバラけましたが、復旧後はまたKyashに戻りました。
- Visaとして使えるお得なカード
- Visaカード加盟店でいつでも2%還元。
- リアルカード
- 実店舗とオンラインどちらの決済にもご利用いただけます。
- バーチャルカード
- オンライン決済にご利用いただけます。
Visa/Mastercardのクレジットカード、デビットカードを合計5枚までご登録いただけます。
そしてこの12月はバーコード決済の波が打ち寄せてきました。
- PayPayでのお支払いで0.5%還元
- 100億円あげちゃうキャンペーン(終了)
- PayPay決済利用毎に20%戻ってくるキャンペーン(終了)
- 楽天ペイでお支払い金額の200円につき1ポイントプレゼントさせていただきます。
- 今年もありがとう大感謝キャンペーン 最大800ポイントプレゼント!(終了)
- マイカラーにより0.5〜2%還元
- 20%還元キャンペーン(PayトクSpecial)(〜12/31)
- 3%上乗せキャンペーン(コード支払いでいつでも3.5%~5%ポイント還元!)(〜2019/7/31)
おそらく3%上乗せキャンペーンが終了するまでは、各社キャンペーンを見比べながらですが、LINE Payが主力になりそうです。
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