2013年1月28日月曜日

Googleアカウントアクティビティレポートで不正アクセスがないことを確認し ま した。

先月2段階認証設定のついでに登録したGoogleアカウントアクティビティレポートの新規生成通知が来たので、不正アクセスがないことを確認しました。
▽アカウントアクティビティの登録
Googleアカウントアクティビティにアクセスして登録します。
アカウントアクティビティの登録をすると、Googleサービスの使用状況が月単位でレポートされます。
▽新規レポートの通知
▲新しいレポートが生成されたことがメールで通知されるので、「アカウントアクティビティレポートを開く」からアクセスします。
▽レポートの確認
▲不正アクセスの有無を確認をするため、次の場所を見ます。
  • アカウントへのログイン「場所」
  • 認証の変更「アプリケーション固有のパスワード」
  • 同「接続済みのサイト、アプリケーション、サービス」
  • Gmail「送信したメール」
▲各エリアをタップあるいはマウスオーバすると詳細が表示されます。
今回はありませんが、身に覚えのないアクティビティがある場合は、下記ヘルプを参考にして処置をする必要があります。
アカウントアクティビティレポートには上記の他に、GoogleカレンダーやYouTubeの使用状況もまとめられています。

2013年1月26日土曜日

定型文に「Tweetbotでツイート」と「Rowlineに追加」を登録しました。

定型文がアップデートされ、URLスキーム使用時の不具合が修正されたので、ツイート用の「Tweetbotでツイート」と、ブログ用の「Rowlineに追加」を登録しました。
定型文 - 簡単作成&コピー 1.3.1
無料
[App Storeで見る]
▽URLスキームを登録する。
定型文を起動します。
▲左下の歯車マークをタップして設定画面を開き、URLスキームをタップします。
▲右下のプラスマークをタップして、アプリ名・URLを入力して完了をタップすると登録されます。
アプリ名: Tweetbotでツイート
URL: tweetbot:///post?text=<@>
アプリ名: Rowlineに追加
URL: rowline:///set?text=<@>&loc=bottom&view=lines&callback=fixedform:
Rowlineはブログ作成時に行ったり来たりするのでcallbackを設定しています。
▽URLスキームを使用する。
▲テキスト作成時「ここをタップして起動」をタップすると、登録してあるURLスキームが表示されるのでタップして実行します。
Tweetbot ― 個性派Twitterクライアント (for iPhone) 2.6.2
¥250
[App Storeで見る]
Rowline 1.1.1
¥170
[App Storeで見る]

2013年1月25日金曜日

Podcastアプリを削除して、RSSリーダーで視聴するようにしました。

これまでは専用アプリでPodcastを視聴していました。今回RSSリーダーで視聴するように変更したため、アプリを削除しました。
Podcast 1.1.2
無料
[App Storeで見る]
専用アプリに不満がある訳ではありません。
登録したチャンネルの新着を聴ければ良くて、古いアーカイブを聴く訳でもないので、RSSリーダーで充分なんです。
ホーム画面が空くし、物足りなさを感じれば再インストールすればいいだけです。
▽Podcastを検索してGoogleリーダーに登録するブックマークレット
新たにチャンネルを登録する時のために、ブックマークレットを作りました。
javascript:(function(){var d=document,w=window;var kwd=prompt('Input Podcast Title','');var knd='podcast',cnt=8,json={},gr='http://www.google.com/reader/view/feed/',pt,pf;var s=d.createElement("script");var src='http://itunes.apple.com/jp/search?term='+encodeURIComponent(kwd)+'&lang=ja_jp&country=JP&entity='+knd+'&limit='+cnt;s.charset='utf-8';s.src=src+'&callback=result';d.body.appendChild(s);w.result=function(data){if (data.resultCount==0){prompt('Result','Not Found ...'); return;}for(var i=0;i<data.resultCount;i++){json[i]=data.results[i];var z=json[i];pt=z.collectionCensoredName;var r=prompt('【'+(i+1)+'/'+data.resultCount+'】'+pt,'OK→次,キャンセル→決定');if(!r){pf=z.feedUrl;w.location=gr+encodeURIComponent(pf);return;}}}})();
▲登録したブックマークレットを実行し、検索ワードを入力してOKをタップします。
▲タイトルが表示されるので、決定の場合はキャンセルをタップします。するとGoogleリーダーのサイトが表示されるので、登録をタップします。
以上で登録完了となるため、あとはRSSリーダーで新着チェックし視聴します。
Newsify RSS Reader (Google Reader Client) 1.6
¥85
[App Storeで見る]
JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD
TBS RADIO 954kHz
無料
[iTunesで見る]

iPhoneのホーム画面のスクリーンショットからアプリ一覧を作成するWebサービ スappetiteを使ってみました。

iPhoneのホーム画面のスクリーンショットからアプリ一覧を作成するWebアプリappetiteを使ってみました。
▽現在のホーム画面(1頁目)
▲現在のホーム画面(1頁目)はドックを含めて、Apple標準10個とその他11個のアプリを配置しています。
Apple標準アプリは10個とも正しく検出されましたが、その他のアプリは11個の内1個だけしか正しく検出されませんでした。
▽やり方〜スクリーンショットをアップロードするだけ
http://appetite.io/にアクセスします。
▲「Upload Screenshot」をタップして選択すると、しばらく読み込みして完成します。
▲結果をiPhone(Safari)で表示すると、検出されたアプリ一覧が上から下に並びます。
▲PCで表示すると、左にスクリーンショット、右にアプリ一覧が上から下に並びます。

2013年1月21日月曜日

NowPlaying曲の歌詞検索をSeeqに追加しました。

再生中の曲の歌詞を検索するアイテムをSeeqに設置しました。
Seeq 1.5
¥250
[App Storeで見る]
実行すると現在再生中の曲のタイトルをうたまっぷで検索し、結果をSeeq内蔵ブラウザで表示します。
再生中の曲の情報を取得できるMyScripts(LE)を利用しています。
MyScripts LE 2.5
無料
[App Storeで見る]
▽Seeqの登録
Add Itemの画面に下記の通り登録します。
Title: なうぷれ歌詞検索
URL: myscripts://run?title=NowPlayingLyric
▽MyScriptsの登録
Action: openURL
Title: NowPlayingLyric
Script:
if(SONG){
    'seeq:///go?text='+encodeURIComponent('http://sp.utamap.com/searchlyrics.php?searchname=title&word='+encodeURIComponent(SONG.title));
}else{
    'seeq:';
}
このアイテムは下記のアップデートが実現されれば必要なくなるかもしれません。期待しています。

2013年1月19日土曜日

定型文がアップデート!作成した定型文にタイトルを付けました。

定型文がアップデートされましたので、新機能を使ってみました。
定型文 - 簡単作成&コピー 1.3.0
無料
[App Storeで見る]
▽作成した定型文にタイトルを付ける
これまで一覧表示には、作成した定型文の文頭部が表示されていましたが、今回のアップデートでタイトルを付けることが出来る様になりました。
▲タイトルを付けることで一覧表示が分かりやすくなります。数が増えれば尚更です。
▲新規作成または既存の定型文の編集時、上部バー「タップして編集」をタップします。
▲タイトルを入力してOKをタップして保存します。
▽その他の新機能
設定画面には「起動時は常にトップを表示」「URLスキーム」が追加されました。
▲URLスキームをタップすると一覧が表示され、追加や変更することが出来ます。
▲テキストを作成したところで上部バー「ここをタップして起動」をタップすると、登録してある連携アプリが表示されます。
なお、テキストに「=」がある場合に上手く連携出来ないアプリがあります(私はRowlineとTweetbotで不具合確認しました)が、次回アップデートで修正される予定です。

2013年1月17日木曜日

Seeqは強力な検索アプリです。

クリスマスセールで購入した検索&ランチャーアプリのSeeq。なんだか評判良いし、なんと言ってもセールだし、とりま買ったSeeqなんですが、最近甚だしい活躍を魅せてくれています。
Seeq 1.5
¥250
[App Storeで見る]
ドックにもホーム画面(1頁目)にも置かないアプリのランチャーとして、ほとんど引数なしで使っていたんです。
▽だって検索なんてそんなにしないもん。
Safariの右上で充分じゃん、なんて思っていたんです。
でもSafariの右上からの中にも辞書や動画やWikipediaがあるし、App StoreやiTunesでも検索してるし、Twitterでもしてる…。
▽実はいろいろ検索していたんだ!
そうやって少しずつSeeqに追加していったら、なんとまあ検索アプリと化していたんです。

ImageKitを使えばブログ用画像の作成がかなり捗ります。

ブログ用の画像作成でよく行なう「ステータスバーと黒い余白のカット」と「並べて連結」が簡単に出来るアプリImageKitを購入しました。
ImageKit - アプリアイコンダウンロード・一括トリミング・画像合成 1.0
¥85
[App Storeで見る]
▽トリミング-ステータスバーをカットする
▲ImageKitの①トリミングをタップ、②「ステータスバーをカットする」をタップし、画像を選択します(複数選択可能)。
たったこれだけで何枚もの完成品がカメラロールに保存されます。なお、規格外のサイズのものは処理されません。
今までは、Markeeを使って1枚ずつカットしていました。
Markee 1.9.0
無料
[App Storeで見る]
▲Markeeで画像を開いたら、①トリミングマークをタップ、②左下のステータスバーカットのマークをタップ。
▲右上の③完了をタップ、④保存をタップします。が、先にも書いた通り1枚ずつ作成する必要がありました。
▽トリミング-黒い余白をカットする
ステータスバーと同様の手順で、黒い余白をカットすることが出来ます。
今までは、標準の写真アプリで1枚ずつカットしていました。
▲標準の写真アプリで画像を表示し、①右上の編集をタップ、②右下のトリミングマークをタップ。
▲③縦横比の変更をタップ、④6x4をタップ。
▲⑤トリミングをタップ、⑥保存をタップします。これもやはり、1枚ずつ作成する必要がありました。
▽画像合成(並べて連結)
2枚の画像を横に並べて連結することが出来ます。
▲ImageKitの①画像合成をタップ、②③をタップして並べる画像を選択します。④「カメラロールに保存する」をタップすると完成品がカメラロールに保存されます。
ひとつ残念なのが、左右の画像の縦横比が異なる場合に左側に合わせて右側が伸縮されてしまうことです。
今までは、Webアプリのフォトコンバイン画像結合を使っていてました。
▲①結合タイプ、②③ファイルを選択、④選択ファイルアップロード、⑤結合、⑥画像を保存、⑦画像をロングタップ、⑧画像を保存、でカメラロールに保存されます。
以上の様に、ImageKitを使うことで手間も時間もかなり省くことが出来ます。
▽アプリ検索(アイコン画像の保存)
様々なアプリのアイコン画像を簡単に保存することが出来ます。
▲①アプリ検索をタップ、②検索ワードを入力、③検索結果からアプリをタップ、④「カメラロールに保存する」をタップすると、アイコン画像がカメラロールに保存されます。